2011年9月23日 (日) 東京


◉ シンポジウム『脱原発社会は可能だ

日 時:2011年9月23日(祝・金)開 場 13:00

講 演 13:30~17:00

場 所:法政大学富士見キャンパス・ボアソナードタワー26階スカイホール(東京都千代田区富士見2−17−1)

アクセス:地下鉄・JR 飯田橋あるいは市ヶ谷駅 徒歩10分
地図はこちら

参加費:800円
(定員250名・予約優先)
※受付開始してすぐ多くの方のお申込みをいただいています。
予約のない方は当日立ち見あるいは入場をお断りすることもありますので、お早目に予約をお願いいたします

【プログラム

[13:35~15:00]
講演 『福島原発はいまどうなっているのか』
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)

[15:15~17:00]
パネルディスカッション 脱原発社会をどう創るか

吉原毅さん(城南信用金庫理事長)
纐纈あやさん(映画監督)
明峯哲夫さん(農業生物学研究室主宰)
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)

コーディネーター 大江正章さん(PARC代表理事・コモンズ代表

共 催:アジア太平洋資料センター/コモンズ/法政大学ボアソナード記念現代法研究所

【お申込み・お問合せ】 お申込みはこちらから
アジア太平洋資料センター(PARC)
東京都千代田区神田淡路町1−7−11東洋ビル3F
TEL:03−5209−3450
FAX:03−5209−3453
E-mail:office@parc-jp.org

 

パネリスト紹介

● 小出裕章さん
1949年、東京都生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、同大学院修了。1974年から京都大学原子炉実験所助手(現在は助教)。愛媛県の伊方原発 訴訟では住民側証人をした。著書に、『原発のウソ』(扶桑社新書、2011年)、『放射能汚染の現実を超えて』(河出書房新社、2011年)、『隠される 原子力 核の真実』(創史社、2011年)など。

● 吉原毅さん
1955年、東京都生まれ。1977年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、城南信用金庫に入庫。懸賞金付き定期預金など新商品の開発や広報などに従事する。企画部長、常務理事・市場本部長などを経て、2010年より理事長。

● 明峯哲夫さん
1946年、埼玉県生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程中退。消費者自給農場「たまごの会」の創設運動に参加して以来、一貫して自給にこだわり続 けるとともに、人間と環境、人間と生物のあるべき関係について考察してきた。著書に、『ぼく達は、なぜ街で耕すか』(風涛社、1990年)、『都市の再生 と農の力』(学陽書房、1993年)、『街人たちの楽農宣言』(編著、コモンズ、1996年)。

● 纐纈あやさん
1974年、東京都生まれ。自由学園卒業。2001年ポレポレタイムス社に入社し、映画『アレクセイと泉』(2002年)の製作・配給・宣伝に携わる。映 画『ナミイと唄えば』(2006年)のプロデューサーを経て、フリーに。『祝(ほうり)の島』(2010年)は監督としての最初の作品。

 

チラシデータ>><0923.pdf>

 

 

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