2012年9月9日(日)  愛知県 名古屋市


◎反原発の「不屈の研究者」小出裕章氏、来たる
『「植田九条の会」5周年のつどい』

 

日 時 : 2012年9月9日(日)

開 場 : 13:30 ~16:30 (13:00開場)

場 所 :日映文化ホール
(愛知県名古屋市天白区植田3丁目1601 TEL:052-801-5118)

アクセス:地下鉄鶴舞線・植田駅・3番出口徒歩1分

参加費  :500円(高校生以下無料)

参加申込方法:
①前売りチケット販売
・下記の事務局員にご一報下さい。お届けします。
谷尚典(805-3156) 田中慶一郎(801-9807) 中川まゆみ( 805-8762) 濱島肇(803-5647)

・お近くの「植田九条の会」ニュース配布者より依頼。

②当日受付整理券

小さなお子さんを持つお母さん・お父さんご参加下さい。
可愛いお孫さんを持つおばあさん・おじいさんご参加下さい。
そして、原発問題に関心のある皆さんご参加下さい。
今、反原発の「不屈の研究者」としてマスコミに注目されている小出裕章氏が植田で、熱くそして
平易に原発の根本問題を語ります。
3.11以後、毎月3回~9回の講演を全国でされています。聴衆が1000名を超える場合も多いのですが、今回の植田の小会場は名古屋市内では初めての講演です。
小出氏のご専門は、放射性廃棄物安全管理工学研究分野、つまり原発の下流部門の研究者です。その専門家が原子力ムラと対峙して話す言葉には重みと説得性があります。
大飯原発が爆発すれば、名古屋は風下です。小出氏の浜岡原発4号炉爆発のシミレーション(2002年「技術と人間」5月号)では、風向きが最悪の場合、850万人が晩発性ガンで死ぬと警告しています。
低レベル被爆の危険性に警鐘を鳴らし続けてきた小出氏の話を是非お聞きください。

 

チラシはこちら→20120909

 

カテゴリー: 2012年9月, 講演会 中部地方 パーマリンク